感染症に対する意識が低すぎる件
インフルエンザが毎年流行する中で思うことだが、日本人においては感染症への対策が弱いのだと思う。
感染を防ぐためには飛沫感染、接触感染を特に注意して過ごすべきだ。
顔付近は触らない。
アルコールによる除菌や手洗いはこまめに行う。
水分をこまめにとる。
そして何より栄養を摂りよく眠ることだ。
治る病は総じて、症状が出てからは基本的に自身の回復力に頼る。
そこからどれだけ頑張っても、身体の防衛システムが勝ちきらない限り回復は見込めない。
しかし予防はそうではない。
症状が出ないように工夫すれば、身体の機能任せにしなくとも済む。
社会で生きる限り避けることのできない感染はあると思うが、
『もしかしたら』という気持ちを持って準備をしたり予防に努めることは大事である。
勉強にも似たようなことが言えるが、うるさい話になるので割愛。