ICT教育は、内気な日本人を救いそう
日本の教育は遅れている!?ICT教育の海外事例からわかる日本の現状
2019年の記事ですが、日本のICT教育が遅れているというもの。
2020年に入ってから、教育にタブレットを用いる私立高校が増えてきているように感じます。
ギガスクール構想も進んでいますので、遅れているのはここ数年の話であり、鎖国同様、いつかは追いつくように思います。
日本人は、日本の個性に悲観的な感覚を持っているように感じます。
長所を謙遜し、短所を自慢げに評価するその姿は、国民性としては致命的です。
真面目で丁寧なその姿勢は、確かに情緒に訴えかけるような革命家を生み出すことはできないかもしれませんが、
たとえばエンジニアや学者などで世に貢献する人材を生み出すことができると思っています。
ICT教育は、使い方によってはより閉鎖的に学ぶことを可能にするかもしれません。
しかし、その環境だからこそ伸びしろを伸ばせる、多くの日本人がいるように思います。
アクティブじゃなくてもいい。
世の中に貢献できる何かを見つけることができればそれでいいのではないでしょうか。