大阪府公立高校入試合格への道

現役学習塾長が大阪府公立高校入試や教育について、いろいろ発信します。

新中3が夏までにやること

新中3が夏までにやることとしては、
まずは基礎知識を蓄えて、覚えられてるかチェックしまくることに尽きる。

応用なんてものは、どうせ冬にやることになる。
その際に基礎の部分で困らないように、基本的な計算や英単語、文法問題などを解けるようにしておこう。

先の記事で書いたが、短時間で大量に詰め込んでいくのが効果的だ。

よく、詰め込み教育が良くないという話を聞くが、その先の思考の取り組みをしないのであれば確かに良くないだろう。また、思考が止まるくらいの高負荷でやるのも良くない。

しかし、ある程度は物事を知らなければ、勉強における思考が始まらないのも確かだ。


イメージは物知りになること。

たくさんのことを広く深く知っている人は、その後の勉強において深みを持って取り組めるだろう。

そのためには、たくさん読み、たくさん解き、たくさん覚えることが重要だ。